５月８日のAM8：00頃外からバァッンーとものすごい音がしたあと４ｔウイング車が事務所のわきで急停車をしたので、何事が起きたのかと思い事務所の外に出ました。

事務所か出た正面の道路には鉄筋の部材が巻き散らかされて、その脇には４ｔ平ボディー車が止まっていました。

４ｔ平ボディーのドライバーさんは道路を通行止め状態で鉄筋の部材を拾い集めていたので、トラックを弊社の敷地内に入れて道路の片側を開けるように指示をしました。

散乱した鉄筋の部材を対向車線に寄せて道路を片側だけ通行できるようにして停車していた４ｔウイング車を通した後、私と従業員で交通整理をしながらドライバーさんに鉄筋部材をかたづけてもらっていると、ドライバーさんから報告を受けた会社の方達が駆けつけて片付けを手伝って事を終えました。

弊社も運送業なので何度かドライバーさんが荷崩れを下のを処理してきたので他人事では無いと思い二次災害が起きないように協力をしました。

鉄筋部材が対向車線に落下した際に対向車両が無かった事、通行人がいなかった事は不幸中の幸いだと思いました。

これが、月曜日から金曜日であったら工業団地の為、車両や歩行者はたくさんいたはずです、きっと大惨事になっていたと思います、これも不幸中の幸いだと思いました。