本日7月末日の土曜日ですが、ほとんどのお客様は営業をしているようです。
製品を早めに製作して出来た品から現場や倉庫に搬入をしております。
今後、秋にかけての新規物件が動き始めます、今より忙しくなるので出来るだけキャパを開けておきたいのでしょう。
しかし、秋の繁忙期に鋼材が足りなくなるのではとの懸念も出ております。
メーカーがコロナウイルス問題と2020オリンピックの開催が延期になって建設業界が冷え込み、材料がだぶついたため高炉を止めてしまったのです。
一度止めると稼働までにかかるに数は1ヶ月くらいとか言ってました。
しかし、もっと悪い事に高炉を稼働してもその高炉は自動車のモーターに使われる特殊な鋼材を生産するので、この先も現状と変わらないくらい品薄になる上に値段も上がり続けています。
とても、深刻な事態になっています。